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製品名 | ABP-16-AC/DC (Box型/16ch接点入力タイプ) |
販売価格 | 標準品\108,000- 送料\1,000- 消費税\10,900- 合計\119,900- |
概 要 |
本装置はBox型で、 制御機器の内部に取り付けを可能にしました。 外部機器からの接点信号の16選択により、 選択音声再生が可能で、 MP3方式 高圧縮・高音質の、高性能音声再生装置です。 又各種モード及びリピート機能を備えております。 音声記録媒体方式に、 MMC方式を採用しております。 記録媒体には、 MMC(SD)カードが使用できます。 ★お知らせ(本システムのOEM・特別仕様品の受注を承りますので、ご相談下さい。) 【注】 MP3(MPEG1.0 Layer3 Audio file) |
特 徴 |
音質は、 音楽CD同等を実現!! 1. 音声圧縮方式としてMP3を採用していますので、PCM/ADPCMの製品に比べて 約10倍の記録容量があり、 長時間の高音質の再生に適します。 長時間アナウンス用途でも、 大容量のメモリーカードを必要としません。 参考...SDカードメモリー容量2GB/CD音質で42時間の高音質再生が可能です。 2. 音声記録媒体として市販の安価なSDメモリーカードが利用できます。 【注】対応メモリーカード:SDメモリーカード 8MBから2GBまで使用可能です。 【注】フォーマットは、 FAT16にして下さい。 【注】MiniSDカードもMiniSDカード用アダプタを使用して可能です。 注意 : SDカードは、 Panasonic 製品をご使用下さい。 3. 音声の録音・編集、 MP3への変換、 そしてMMC(SD)メモリーカードへの書き込み等は、 お手持ちのパソコンでできます。 ●参考...音声の編集ソフトは、 市販又はフリーソフトをそのまま使うことができます。 編集した音声のMMC(SD)メモリーカードへの読み書きは、 パソコンのUSB端子にメモリーカード リーダ/ライタを接続して行います。 ●参考...メモリーカード リーダ/ライタ 製品:SANWAサプライ製 ADR-MAT111(BK) その他各社同等製品 ●MMC(SD)メモリーカードのフォーマットについて FAT(FAT16)フォーマットでご使用ください。 【注】FAT32は、使用できません。 ● 注意 MP3ファイル形式は、(Decodes MPEG 1.0 & 2.0 audio layer 3)をご使用下さい。 他のデコード形式は、推奨しません。 ■ファイル拡張子の表示の確認及びファイル名の変更設定 @ソースファイルが登録されているホルダを開く A画面上段の 「ツール」 左クリック Bそして「フォルダオプション」 左クリック選択 そして「表示」タグを左クリック選択 Cそして「詳細設定」の中の、、、 □ 「登録されている拡張子は表示しない」、、のチェックマークを外す。 (拡張子を表示させるようにする) Dそして、拡張子(??.MP3) ファイルを確認してください。 Eそして、??の部分をn1〜のファイル名に変更して下さい。 Fそして、使用する所定のSDカードにコピーしてください。 4. ステレオ・モノラル(2ch同時再生/ミックス再生可能)両方に対応できます。 5. 音声のダイナミックレンジは、 最大90dB(音楽CD品質)です。 6 . 外部音声選択再生信号入力は、 1〜16接点選択を装備しております。 ★入力信号条件:無電圧A接点信号、(オン抵抗200Ω以下) ●本装置の仕様及び使用説明 前パネル 1.POWERスイッチ: 電源スイッチで、 右下の端子台(3P)に仕様に基づき、 AC100~200 or DC12V or DC24の いずれかを接続して‘ON'にしますと、スイッチのランプ‘緑'と LED POWER‘緑'が(点灯)します。 2.FUSE:ヒューズ 1A(サイズ:ミニヒューズ 5φ×20mm)......................付属品 1本 3.POWER IN:端子台3P(端子3φビス/AC仕様(AC100~220V N, L)、 DC仕様(DC12V or DC24V +,−)FG.:アース端子(【注】必ずアースをして下さい。) 4.12P端子台:【注】端子3φビス/(G=グランド側)、 制御線は、 シールドぺアー線使用下さい。 STOP:音声再生中に、 この端子間をショートすと即座に再生を停止します。 ●入力信号条件:無電圧A接点信号(オン抵抗200Ω以下)/(G=グランド側) 【注】0.1秒以上の接点パルス信号を入力して下さい。 BUSY:音声再生出力、0.6秒前に信号を先に出力します。 【注】LEDランプBUSYが(点灯)します。 パワーアンプ等の制御信号として使用します。 信号出力は、 オープンコレクタ 50V、 100mA(C=コレクタ側、 G=グランド側) 音声出力: SP/L,R 4Ω~ 5W(+,−)出力 2ch(ステレオ)です。 SP/L,R 4Ω~ 5W出力の調整は、 パネル中央部のSP(5W)VOLUME(L, R)で行います。 【注】上部のMAIN VOLUME(+、−)も関係しております。 【注】スピーカ(SP)の設置は、 左右(L、 R)と各スピーカの極性を間違わないで下さい。 NC.:NC.×3は、 無接続 FG.:アース端子(【注】必ずアースを取って下さい。 5.端子台(1〜8、 9〜16):(端子3φビス)【注】出荷時の設定では、 多重選択設定は出来ません。 メモリーカードに記憶し1〜16chの16種類の音声の選択再生を開始する 接点入力の端子台です。 0.1秒以上のパルス信号を接点信号を入力して選択再生を開始します。 そして選択したメモリーカードに録音した音声を1回再生して停止します。 リピート再生する場合は、 目的の選択再生信号入力を入れっぱなしにすると可能に成ります。 停止は、 各選択スイッチをOFFにすると、 その時点でメモリーの内容を最後まで再生して 停止します。 再生中の停止は、 STOPに無電圧パルス信号を入力して下さい。 ●入力信号条件:無電圧A接点信号(オン抵抗200Ω以下) 【注】0.1秒以上の接点パルス信号を入力して下さい。 【注】信号線は、 シールド付(FG.端子接続)、 ツイストペアー線をお使い下さい。 6.LINE/L、R(0dBm、 600Ω)、 SP/L,R(1W、 4~ Ω) ●LINE/L、R及びSP/L,R 1W出力の調整は、 上部のMAIN VOLUME(+、−)で行います。 【注】パネルの矢印の方向にドライバーのような物でタクトスイッチを押して音量調整を 行って下さい。LINE/L、RとSP/L、R 1W両方に適用されます。 ●【注】出荷時は、 LINE出力 600Ω −20dBmに設定して有ります。 【注】スピーカ(SP)の設置は、 左右(L、 R)と各スピーカの極性を間違わないで下さい。 ●適合コネクタ:LINE/RCAピンプラグ(【注】金メッキの製品をお使い下さい。) SP/3.5φモノラルプラグ 7.上部のMAIN VOLUME(+、−): パネルの矢印の方向にドライバーのような物でタクトスイッチを押して音量調整を 行って下さい。(1押し、、±4dBmステップに設定してあります。) 【注】LINE/L、RとSP/L、R 1WとSP/L、R 5W三者に適用されます。 8.SD CARD:蓋を外すと、 SDカードの挿入口です。 パネルの下側にカードの挿入口が有ります。パネルの矢印方向に挿入して下さい。 【注】ロックが掛かるまで、 奥まで差し込んで下さい。 【注】SD CARDの不備の時、 LED BUSYが(点滅)して、 音声出力にピッピッと音を出します。 ●参考...音声の編集ソフトは、 市販又はフリーなソフトをそのまま使うことができます。 編集した音声のSDメモリーカードへの書き込みは、 パソコンのUSB端子にメモリーカード リーダ/ライタを接続して行います。 ●参考...メモリーカード リーダ/ライタ 製品:SANWAサプライ製 ADR-MAT111(BK) その他各社同等製品 ●SDメモリカードのフォーマットについて、、、 FAT(FAT16)フォーマットで、 ご使用下さい。 【注】FAT32は使用出来ません。 7.動作モード:【注】出荷時は モード0 に設定してあります。 ボード上に搭載された4ビットのDIPスイッチ(1~4)により、 動作モードが電源投入時に 選択設定されます。 動作モード モード 0:通常再生モード(DIPスイッチの設定は、 1/OFFと2/OFFと3/OFFと4/OFF) 音声選択再生入力信号がワンショット信号入力(0.1秒以上)なら1回再生。 連続入力ならリピート再生します。 【注】出荷時の設定 ●用途:一般的使用等、展示品の説明、観光案内、 CM放送、BGM・効果音等 モード 1:後入力優先再生モード(DIPスイッチの設定は、 1/OFFと2/OFFと3/OFFと4/ON) 音声選択再生入力信号(1〜16)のどれかに信号が入力されると、 先にどれかのchが再生中でも、 強制的に、 先の再生中のchを中断して、 再生スタートします。 ●用途:一般的使用等、展示品の説明、観光案内、 CM放送、 BGM・効果音、 緊急・非常放送システム モード 2:優先順位再生モード(DIPスイッチの設定は、 1/OFFと2/OFFと3/ONと4/OFF) 優先順位条件(1>2>3>・・・>16) 音声選択再生入力信号(1〜16)のどれかに信号が入力されると、 先にどれかのchが再生中でも、 優先順位の条件に基づき強制的に、 先の再生中のchを中断して、 優先順位条件で再生スタートします。 ●用途:展示品の説明、観光案内、 BGM・効果音、 緊急・非常・案内放送システム モード 3:順次再生モード(DIPスイッチの設定は、 1/OFFと2/OFFと3/ONと4/ON) 1〜16に録音された音声を1>2>3>・・・>16の条件で、 特定に設定した音声選択再生入力端子に順次繰り返し信号を入れる 毎に、 1〜16(Voice Number1〜16)までを順次再生をして行きます。 そして更に信号が繰り返し入ると、 再度繰り返し再生します。 ★特定音声選択再生入力端子:1〜16どの信号入力端子でも可能 ●用途:展示品の説明、観光案内、 BGM・効果音、 自動販売システム 駐車場のゲート モード 4:先行入力モード(DIPスイッチの設定は、 1/OFFと2/ONと3/OFFと4/OFF) 音声選択再生信号先行入力が可能です。 先に、 あるchの音声再生中に、 他のchに音声選択再生入力信号が続けて 最大16入力有っても、 次に先のchの再生が終了後次々と再生します。 モード15:テスト・デモ用モード(DIPスイッチの設定は、 1/ONと2/ONと3/ONと4/ON) 音声選択再生信号入力には関係なく連続再生します。 使用環境:-20度〜50°C(結露なし) 消費電力:AC100〜200V 2.5~25W、 (DC12V、DC24V 3〜30W) 外形寸法/重量:200(W)×300(H)×120(D)mm突起を含まず/3.9Kg(4.1Kg) 【厳重注意】本システムに接続する信号線において、 異常なノイズ(雷を含む)に関しての 十分な配慮をお願い致します。本体ケースFG.端子に十分なアースをして下さい。 SDメモリカードの“ファイル名"の指定の仕方 再生スタート制御信号入力端子番号と再生されるMP3“ファイル名"の 関係は一対一の固定的なものに成っております。 Key Voice Number コネクタ名-pin番号 “ファイル名" 1 DSUB25S 1-14 n1.mp3 2 2-15 n2.mp3 3 3-16 n3.mp3 8 8-21 n8.mp3 【注1】:各MP3ファイルは、 SDメモリカードのトップフォルダに配置して下さい。 【注2】:MP3ファイルの“ファイル名"は、 先頭から2文字しか判定していません。 【注3】:利用可能な拡張子は .mp3 のみです。 .avi 等を付けてたファイルを置いても 無視されます。 無料の音声録音・MP3変換ソフトのご紹介 フリーウェアソフトの 「午後のこ〜だ」 をお確かめに成って下さい。 使用方法も詳しく記載されております。 手順:窓の社【NEWS】MP3エンコーダ「午後のこ〜だ」次に窓の社 「午後のこ〜だ」for Windows次に「著作サイトからDOWNLOAD」をクリック次に 「午後のこ〜だ」for WindowsVer3.13a ダウロードをクリックそして実行をクリック、、、後の手順は指示及び説明書に従って 下さい。 8. 保障について : 本製品の保障は、販売日より1年間とします。 本製品を使用しての他の損害の発生につきましては、保障しかねますで、ご了承下さい。 製品改良の為、外観、仕様、販売価格は、予告なく変更する事がありますので、ご了承下さい。 |
製品改良の為、外観、仕様、販売価格は、予告なく変更する事がありますので、ご了承下さい。
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更新日 2022/03/22