画像拡大 |
製品名 | HFモービルホイップアンテナ(7MHz帯用) エレメントの長さを調整せずにマッチングが取れる ●製品名:SME-1625C , 製品名:SME-1825C , 製品名:SME-2025C (1600mm) (1800mm) (2000mm) |
販売価格 | 製品名:SME-1625C \14,800- 送料 \1,500- 消費税 \1,630- 合計 \17,930- 製品名:SME-1825C \15,800- 送料 \1,500- 消費税 \1,730- 合計 \19,030- 製品名:SME-2025C \17,800- 送料 \1,500- 消費税 \1,930- 合計 \21,230- 北海道、沖縄は、送料が替わります。 |
概 要 |
車載用ホイップアンテナは、 マッチング帯域が狭く、 取り付け時又は、 周波数を変更する 毎に、 今までのアンテナでは、 アンテナエレメントを出し入れしたり、 長さをカットしたり する必要が有りました。 又アンテナカプラでも整合範囲に限界があり、結局アンテナエレメントの長さを変えるしか ありませんでした。 この当社新開発の “スライド式マッチングエレメント"方式(略称:SME)を使用して、 SMEを自由にスライドするだけで、 アンテナの長さを変える事なく、 又アンテナカプラを 使用する事なく、7MHz帯の場合、 約100KHzの帯域のマッチングが簡単に楽に取れます。 なお7MHz帯の200KHzの範囲をカバーする場合のみ、 アンテナ本体のエレメントを目的の 周波数の位置に設定し直して、後は細かく“スライド式マッチングエレメント"方式 (略称:SME)でマッチング作業をして下さい。 この様にエレメントの長さを変える事なく、カプラを使わず、簡単に楽に目的の周波数の マッチングの設定変更が出来ます。 ●特許出願済 |
仕 様 |
@製品名 : SME−1625C、 SME−1825C、SME−2025C (1630mm) (1800mm) (2000mm) A形 式 : 垂直型、 1/4λ、 ベースローディング B全 長 : 約 1630、 1750、 2000(mm)の長さでの3種類 C重 量 : 約 320、 330、 360(g) D耐入力 : 最大250W(SSB) Eインピーダンス : 50Ω FSWR : 1.5以下 G整合方式 : “スライド式マッチングエレメント”方式、 略称 : SME 調整の仕方 【注】アンテナ基台の取り付け方及びアースの取り方、 電源の取り方(下記別紙参照) @アンテナは、 購入時点のままで、 絶対にエレメントを切らないで下さい。 【参】SMEマッチング範囲の設定をします。2つの方法が有ります。 A●ご使用になる周波数の範囲の一番 (下) の周波数を基準にSMEマッチング範囲の調整 する方法 ・“スライド式マッチングエレメント”SMEをアンテナのメインエレメントの(一番上部)の 位置に移動させて固定して下さい。 ・次に7MHz帯のご使用なる周波数の一番(下)の周波数にアンテナ本体のメインエレメントを ・上下に動かしてマッチングを取って下さい。 ・そして次に(下)の方向に“スライド式マッチングエレメント”SMEをスライドさせて、 ・一番(下)まで下げて固定しますと、 アンテナのマッチング周波数は、 約100KHz(上)の周波数 ・の範囲までマッチング周波数が移動します。 【参】この周波数範囲でマッチングが取れます。 ・これで後は、 SMEを上下にスライドさせるだけで、 目的の周波数に設定変更が出来ます。 目的の周波数のマッチングを確認後、 SMEの両端のビスをしっかり締めて置いて下さい。 ●ご使用になる周波数の範囲の一番(上)の周波数を基準にSMEマッチング範囲の調整 する方法 ・“スライド式マッチングエレメント”SMEをアンテナのメインエレメントの(一番下部)の 位置に移動させて固定して下さい。 ・次に7MHz帯のご使用になる周波数の一番(上)の周波数にアンテナのメインエレメントを 上下に移動してマッチングして下さい。 ・そして次に(上)の方向に“スライド式マッチングエレメント”SMEをスライドさせて、 一番(上)まで上げて固定しますと、 アンテナのマッチング周波数は、 約100KHz(下)の周波数 の範囲までマッチング周波数が移動します。 【参】この周波数範囲でマッチングが取れます。 ・これで後は、 SMEを上下にスライドさせるだけで、 目的の周波数に設定変更が出来ます。 目的の周波数にマッチングを確認後、SMEを両端のビスでしっかり締めて置いて下さい。 B一度使用する各周波数の調整が出来れば、 メインエレメントに(マーキング)して置いて、 後は、 目的の周波数の位置に“スライド式マッチングエレメント”SMEをスライドさせて 固定することで、 エレメントの長さ調整、 又カプラを必要とせず、 簡単に楽に目的の周波数 に マッチングの設定変更が出来ます。【注】SMEの固定ビスは、しっかりと固定して下さい。 商品について ●保証について(販売日より1年間) @自然災害、 事故、 故意な破壊、 改造における故障等、 使用上の自然な 故障以外は保証対象外、 また使用上で起きる事故、 その他の損害に ついても保証対象外とします。 A製品改良の為、外観、仕様、販売価格等、予告無く変更することが有ります。 別紙 ●アンテナ基台の取り付け方及びアース及び電源の取り方 @基台の取り付け位置 このアンテナは、 ベースローディングのアンテナ(7MHz帯)ですので、 基台の取り付け位置は、 絶対にアンテナのコイルの部分が車のボディーの上に出る場所を選んで下さい。【厳重注意】 ●基台最適取付位置:車体の天上部分(キャリーを含む)、 前ボンネット上部、 後トランク上部等【厳重注意】 A車体アースの取り方 ・アンテナの車体アースとは、 テスターでの導通テストの他、 絶対的に高周波的アースの 最良の状態が必要条件です。 電波の送受信に大きく影響します。【厳重注意】) ・基台のアースは、 基台取り付けビスで車体に完全にアースして下さい。【厳重注意】 ・また基台の足元で車体にアースが取れないときは、 基台を5.5SQ位の太い電線【厳重注意】で、 長さ500mm以内(【厳重注意】で、 車体の車体にアースされているビスを確認して【厳重注意】、 端子を使ってしっかりと固定して下さい。 ・天上キャリー等の場合は、 高周波的アースに難航する場合が有りますので辛抱強く、 先に述べた条件を十分に配慮して、 最良のアースの位置を確保して下さい。 ・次に無線機本体のアースを車の座席の止めビス等に5.5SQ位の太い電線、 長さ1m以内に 端子を付けてしっかりと固定して下さい。 【注】マグネットアースシート等も有りますが、 完全なアースに有効で無い場合も有ります。 高周波的な条件を配慮して取り付け方を検討して下さい。 B電源の取り方 ・使用する電源ケーブルは、 5.5SQ位の出来るだけ太い、極性の分かる線をお使い下さい。 ・電源は、 絶対にバッテリー端子直接取って下さい。【厳重注意】 ・必ず安全の為に、 バッテリー側の近くに適正なヒューズを取り付けて置いて下さい。【厳重注意】 |
製品改良の為、外観、仕様、販売価格は、予告なく変更する事がありますので、ご了承下さい。
お問い合わせは
更新日 2022/03/10