取扱説明書 _______________
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製品名  ALA−sM(B)業務無線用マイクコンプレッサ(リミッティング)アンプ


説 明 書

取付け、 接続の仕方
   【注】本装置を使用する場合、 電源装置、 DC-DCコンバータ、電気器具等の上部又近くは、
     必ず避けて下さい。
   【注】限界が越えた環境では、ノイズ、ハム音が出る場合が有ります。
   【注】本機を固定機に使用する場合、接続する機器のフレームアースを必ず取って下さい。 
      (又は、DC電源の−側をアースする)ハム音の原因になります。

1.マイクの接続
 @当社にて、お客様の業務無線機のマイクに合わせたコネクタ(ジャック)にて出荷致します。
   【注】適合コネクタ:業務無線専用ジャック
   【注】MICとPTT以外の配線は、 無接続です。

2.無線機への接続
 @当社にて、お客様の業務無線機の無線機に合わせたコネクタ(プラグ)にて出荷致します。
   【注】適合コネクタ:業務無線専用プラグ
   【注】MICとPTT以外の配線は、 無接続です。
 A【注】電源スイッチOFF時、 マイクロホンは、 アンプを通さず、 直接無線機に接続されます。
3.電源の接続と安全管理【警告、 注意】
 @先ず接続しようとしている電源の電圧が11〜13.8Vで有ることを確認しておいて下さい。
   【厳重注意】指定の電源電圧以外の電圧を掛けますと、 焼損故障の可能性が有ります。
   【警告】  またガス発生によるガス中毒、 火災等の発生が考えられます。
 A本製品の電源ケーブルの赤黒ケーブルが後面から出ています。
   赤色の方を(+)に黒色の方を(−)に接続して下さい。
   【注】途中にノイズフィルタを付けております。 絶対に外さないで下さい。(正常な動作不能)
   【厳重注意】接続において、 (+)(−)を逆に接続しますと、 焼損故障の可能性が有ります。
   【警告】 またガスの発生によるガス中毒、 火災等の発生が考えられます。
 B【安全管理の厳重注意、 警告】お客様へのお願い
   本製品のケースから電源ケーブルが出ておりますが、 取り付け工事上における、
   また使用上における、 この電源ケーブルのショート等によるガスの発生による
   ガス中毒、 火災等の発生が考えられます。
   この部分についての安全管理はお客様の方で十分にお願い致します。
   【注意】本製品の電源接続個所の引き出し口直下に、 ヒューズ(500mA)を必ず取り付けて
          おいて下さい。 使用上の安全のため、 どうしても必要です。

運用
 1.電源スイッチをONにして、(青)色のLEDが点灯するのを確認する。
 2.ボリューム(VOL)の目盛の5〜8の位置に合わせて送信してみて下さい。
    (青)色のLEDの点灯が音声により(赤)色に変色点滅します。
   相手局のレポートにより、良好なボリューム位置を確認設定しておいて下さい。
   これで取り付け終了です。(ボリュームの上げ過ぎにご注意)、 ありがとうございました。
   【注】性能限界を越えた騒音、 ノイズ、 無線機の電波の障害によっては、 使用できない場合が
     有ります。
   【注】電源スイッチOFF時、 マイクは、 アンプを通さず、 直接無線機に接続されています。

注意事項とお願い
 1.
この製品のプラスチックケースは、導電性塗料ドータイトを
   ケース内側に塗装した電磁シールドケースを 使用しています。

 2..本体のふた、基板の取り付けビスは、プラスチック タッピングビスです。
   強く回すとビス穴が破壊され固定できなくなります。
 3.本装置を改良のため予告無く仕様及び販売価格等を変更する場合が有ります。

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製品改良の為、外観、仕様、販売価格は、予告なく変更する事がありますので、ご了承下さい。



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更新日 2010/09/24


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